【Access Hyper 顧客管理】

[動作環境] 日本語版Access2003以降
[制作者名] SystemWatanabe
[著作権者] SystemWatanabe

[システム概要]
Microsoft Accessで作成した顧客管理(見積/売上/応対/日報/在庫)ソフトです。

[システム構成]
< メインメニュー >
《 顧客情報メニュー 》
顧客情報入力
顧客台帳
顧客一覧表
はがき宛名
封筒宛名
宛名ラベル
送付案内書
送り状
メール一括送信

顧客構成グラフ
顧客CSV出力
《 見積メニュー 》
見積入力
見積書(A4縦)
見積書(A4横)
注文請書
見積原価計算書
見積一覧表

受注一覧表
受注集計表
受注推移表
《 売上メニュー 》
売上入力
売上伝票一括印刷
売上台帳
売上日報
売上月報
売上年報
売上明細表
売上一覧表
売上明細照会

入金予定表
入金一覧表
売上集計表
売上推移表
売上粗利推移表
売上前年対比表
売上累計前年対比表
売上構成グラフ
売上実績グラフ
売上推移グラフ
《 応対メニュー 》
応対入力
応対記録票
応対履歴一覧表
顧客別応対履歴表
応対構成グラフ
《 日報メニュー 》
日報入力
日報印刷
日報履歴一覧表
顧客別日報履歴表
作業時間集計表T
作業時間集計表U
作業時間構成グラフ
作業時間実績グラフ

作業予定表
日別予定一覧表
交通費申請書
交通費集計表
出退勤時刻CSV出力
日報CSV出力
日報データ取込
《 在庫メニュー 》
入出庫入力
入出庫明細表
棚卸処理
棚卸記入表
棚卸訂正入力
棚卸一覧表
在庫一覧表
滞留在庫一覧表
在庫過不足一覧表

発注入力
発注一括作成
発注残照会
発注書
発注一覧表
発注集計表
発注明細表
発注残明細表

在庫問合せ
商品受払表
《 基本設定 》
基本情報入力
部門入力
担当者入力
顧客分類入力
応対分類入力
作業分類入力
入出庫摘要入力
仕入先分類入力
仕入先入力
商品分類入力
商品入力

担当者インポート
商品インポート
顧客インポート
顧客インポート
《 ユーティリティ 》
リンク先変更
エクスポート
バックアップ
データ一括削除

【セキュリティ】
[データベースパスワードの設定]

【共通操作】
[入力画面の操作]
[帳票印刷時の操作]
[写真の拡大表示]

【導入時の作業】
[インストール]
[各種コード等の入力]
[開始在庫数の入力]

●注意事項


[顧客情報入力]
顧客情報の登録・修正・削除を行います。
[F3:表示]を押下すると、画面が一覧形式と明細形式に切り替わります。

「名前」:名前を入力してください。(入力必須)

「フリガナ」:顧客名を入力した際、フリガナが自動セットされます。フリガナが正しくない場合には修正してください。カブシキガイシャなどの称号は自動的に省かれます。(フリガナ順で並び替えを行う場合等の配慮)

「敬称」:敬称を入力してください。(『基本情報入力』の既定値「敬称」が初期値セットされます。)

「郵便番号」:郵便番号を入力してください。(Office郵便番号辞書機能により住所が自動表示されます。)

「住所1」:住所を入力してください。(Office郵便番号辞書機能により郵便番号が自動表示されます。)

「住所2」:住所(アパート名等)を入力してください。
地球儀マークボタンを押下するとWebブラウザが起動し、Googleマップが表示されます。

「TEL」:電話番号を入力してください。

「FAX」:FAX番号を入力してください。

「携帯TEL」:携帯電話番号を入力してください。

「E-Mail」:E-Mailアドレスを入力してください。(『メール一括送信』ではこのアドレスへメールを送信します)
メールマークボタンを押下すると新規メールが表示されます。(メールマークボタンは、MAPI 準拠のメール アプリケーションがコンピュータにセットアップされている場合、または、Mapivi32.dll がセットアップされていて VIM 準拠のメール アプリケーションを使用する場合にのみ使用できます)

「携帯Mail」:携帯Mailアドレスを入力してください。
メールマークボタンを押下すると新規メールが表示されます。(メールマークボタンは、MAPI 準拠のメール アプリケーションがコンピュータにセットアップされている場合、または、Mapivi32.dll がセットアップされていて VIM 準拠のメール アプリケーションを使用する場合にのみ使用できます)

「URL」:ホームページアドレスを入力してください。
地球儀マークボタンを押下するとWebブラウザが起動し、ホームページが表示されます。

「職業」:職業を入力してください。

「趣味」:趣味を入力してください。

「担当者」:担当者コードを入力してください。

「部門」:部門コードを入力してください。

「顧客分類」:顧客分類コードを入力してください。

「顧客コード」:顧客コードは自動採番されます。

「検索キー」:検索キーを入力してください。顧客検索を行う際に使用しますので検索しやすい文字列を指定してください。
 (例) [名前] 山田太郎 → [検索キー] yamada など

「売上履歴」ボタン:『売上入力』にて入力されたデータが一覧表示されます。

「写真」ボタン:写真入力画面が表示されます。表示する写真ファイルの場所を入力してください。4枚まで入力可能です。
[基本情報入力]の「写真ファイル共通保存先」に保存されている写真ファイルを入力した場合は、保存先フォルダ名は省略して登録されます。

「応対履歴」ボタン:『応対入力』にて入力されたデータが一覧表示されます。

「印刷履歴」ボタン:印刷履歴入力画面が表示されます。『はがき宛名印刷』『宛名ラベル印刷』から印刷履歴を残した場合の履歴が表示されます。(詳しくは、[はがき宛名印刷][宛名ラベル印刷]を参照してください。)

「生年月日」:生年月日を入力してください。年齢は自動計算されます。

「性別」:性別(男性/女性/団体)を入力してください。(『基本情報入力』の既定値「性別」が初期値セットされます。)

「初来店日」:初来店日を入力してください。

「来店動機」:来店動機を入力してください。(例:○○さんの紹介など)

「備考」:備考を入力してください。

「記録フラグ1〜5」:顧客情報を個別選択する際『顧客フラグ選択』画面で抽出条件として利用できます。
対象者はチェックONにしてください。
記録フラグ名称は『基本情報入力』で設定可能です。

<各種印刷ボタン>
「顧客台帳」ボタンを押下すると、表示中顧客の顧客台帳の印刷プレビュー画面が表示されます。
「売上台帳」ボタンを押下すると、表示中顧客の売上台帳の印刷プレビュー画面が表示されます。
「応対履歴表」ボタンを押下すると、表示中顧客の応対履歴表の印刷プレビュー画面が表示されます。
「はがき」ボタンを押下すると、表示中顧客のはがき宛名の印刷プレビュー画面が表示されます。
「封筒長4号」ボタンを押下すると、表示中顧客の封筒(長形4号)宛名の印刷プレビュー画面が表示されます。
「封筒長3号」ボタンを押下すると、表示中顧客の封筒(長形3号)宛名の印刷プレビュー画面が表示されます。

※はがき・封筒の宛名印刷時の注意事項※
◆はがきや封筒への宛名印刷時は、ご利用のプリンタドライバに合わせて適切な用紙サイズを設定してください。(印刷プレビュー画面のページ設定から用紙サイズを設定してください)
◆ご使用のプリンタによっては、余白の設定が初期設定値と異なる場合があります。はがきや封筒へ印刷する前に仮印刷を行い余白設定を再度確認してください。
◆宛名を印刷後、必ず印刷内容を確認してください。データの長さや印刷フォントなどの関係で画面上では表示されていても、実際には印刷されていない場合もありますので発送される前に必ず十分な確認を行ってください。
◆フリー版や試用版はMDEファイルのためページ設定の変更内容は保存されません。

<機能ボタン>
「F3:表示形式」を押下すると、画面が一覧形式と明細形式に切り替わります。
「F5:文字検索」を押下すると、文字検索画面が表示されます。
「F8:呼出検索」を押下すると、顧客検索画面が表示されます。
「F9:新規」を押下すると、顧客情報入力の新規画面が表示されます。
「F10:削除」を押下すると、表示中の顧客データを1件削除します。
「F12:終了」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

[顧客台帳]
顧客台帳を印刷します。

「顧客選択」:すべての顧客を出力するか、個別に選択した顧客を出力するかを選んでください。
個別選択を選んだ場合は、「選択ボタン」を押下して顧客を選択してください。

「選択」ボタン:印刷したい顧客を選択してください。選択チェックがオンの顧客のみ印刷します。(「顧客選択:個別選択」の場合のみ有効)

「出力順序」:出力順序を選択してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[顧客一覧表]
顧客一覧表を印刷します。

「顧客選択」:すべての顧客を出力するか、個別に選択した顧客を出力するかを選んでください。
個別選択を選んだ場合は、「選択ボタン」を押下して顧客を選択してください。

「選択」ボタン:印刷したい顧客を選択してください。選択チェックがオンの顧客のみ印刷します。(「顧客選択:個別選択」の場合のみ有効)

「出力順序」:出力順序を選択してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[はがき宛名]
はがき宛名(縦書/横書)を印刷します。

「顧客選択」:すべての顧客を出力するか、個別に選択した顧客を出力するかを選んでください。
個別選択を選んだ場合は、「選択ボタン」を押下して顧客を選択してください。

「選択」ボタン:印刷したい顧客を選択してください。選択チェックがオンの顧客のみ印刷します。(「顧客選択:個別選択」の場合のみ有効)

「縦書/横書」:宛名の印字方向(縦書/横書)を選択してください。

「出力順序」:出力順序を選択してください。

「印刷部数」:印刷する部数を入力してください。

「F9:印刷」を押下し、印刷が完了すると、「印刷履歴を残しますか?」のメッセージが表示されます。
印刷履歴を残す場合には、「日付」「印刷名」を入力し、「はい」を押下してください。
『顧客情報入力』の「印刷履歴」へ表示されます。
(「F10:プレビュー」から印刷した場合には、印刷履歴は残りません。)

「F7:デザイン」を押下すると、レポートデザイン画面が表示されますので、出力デザインを変更することが出来ます。(正規版のみ)

※はがき印刷時の注意事項※
◆宛名印刷時は、ご利用のプリンタドライバに合わせて適切な用紙サイズを設定してください。(印刷プレビュー画面のページ設定から用紙サイズを設定してください)
◆ご使用のプリンタによっては、余白の設定が初期設定値と異なる場合があります。はがきへ印刷する前に仮印刷を行い余白設定を再度確認してください。
◆はがきサイズに伴う改ページは、ご使用のプリンタのドライバに依存します。(ご使用のプリンタドライバに、はがきサイズが無い場合は、ご使用のプリンタドライバのメーカへお問い合わせください。)
◆宛名を印刷後、必ず印刷内容を確認してください。データの長さや印刷フォントなどの関係で画面上では表示されていても、実際には印刷されていない場合もありますので発送される前に必ず十分な確認を行ってください。

[封筒宛名]
封筒宛名を印刷します。

「顧客選択」:すべての顧客を出力するか、個別に選択した顧客を出力するかを選んでください。
個別選択を選んだ場合は、「選択ボタン」を押下して顧客を選択してください。

「選択」ボタン:印刷したい顧客を選択してください。選択チェックがオンの顧客のみ印刷します。(「顧客選択:個別選択」の場合のみ有効)

「封筒種類」:封筒の種類(長4号/長3号/角3号/角2号)を選択してください。

「出力順序」:出力順序を選択してください。

「印刷部数」:印刷する部数を入力してください。

「F9:印刷」を押下し、印刷が完了すると、「印刷履歴を残しますか?」のメッセージが表示されます。
印刷履歴を残す場合には、「日付」「印刷名」を入力し、「はい」を押下してください。
『顧客情報入力』の「印刷履歴」へ表示されます。
(「F10:プレビュー」から印刷した場合には、印刷履歴は残りません。)

「F7:デザイン」を押下すると、レポートデザイン画面が表示されますので、出力デザインを変更することが出来ます。(正規版のみ)

※封筒印刷時の注意事項※
◆宛名印刷時は、ご利用のプリンタドライバに合わせて適切な用紙サイズを設定してください。(印刷プレビュー画面のページ設定から用紙サイズを設定してください)
◆ご使用のプリンタによっては、余白の設定が初期設定値と異なる場合があります。封筒へ印刷する前に仮印刷を行い余白設定を再度確認してください。
◆封筒サイズに伴う改ページは、ご使用のプリンタのドライバに依存します。(ご使用のプリンタドライバに、封筒サイズが無い場合は、ご使用のプリンタドライバのメーカへお問い合わせください。)
◆宛名を印刷後、必ず印刷内容を確認してください。データの長さや印刷フォントなどの関係で画面上では表示されていても、実際には印刷されていない場合もありますので発送される前に必ず十分な確認を行ってください。

[宛名ラベル]
宛名ラベルを印刷します。

「顧客選択」:すべての顧客を出力するか、個別に選択した顧客を出力するかを選んでください。
個別選択を選んだ場合は、「選択ボタン」を押下して顧客を選択してください。

「選択」ボタン:印刷したい顧客を選択してください。選択チェックがオンの顧客のみ印刷します。(「顧客選択:個別選択」の場合のみ有効)

「出力順序」:出力順序を選択してください。

「印刷部数」:印刷する部数を入力してください。

「印刷開始位置」:宛名ラベルの印刷開始位置を指定します。途中まで使用した宛名ラベルがそのまま使用できます。

「F9:印刷」を押下し、印刷が完了すると、「印刷履歴を残しますか?」のメッセージが表示されます。
印刷履歴を残す場合には、「日付」「印刷名」を入力し、「はい」を押下してください。
『顧客情報入力』の「印刷履歴」へ表示されます。
(「F10:プレビュー」から印刷した場合には、印刷履歴は残りません。)

宛名ラベルの用紙は、ヒサゴGB861(A4タック12面)で設計してあります。

「F7:デザイン」を押下すると、レポートデザイン画面が表示されますので、出力デザインを変更することが出来ます。(正規版のみ)

※宛名印刷時の注意事項※
◆ご使用のプリンタによっては、余白の設定が初期設定値と異なる場合があります。ラベル用紙へ印刷する前に仮印刷を行い余白設定を再度確認してください。
◆宛名を印刷後、必ず印刷内容を確認してください。データの長さや印刷フォントなどの関係で画面上では表示されていても、実際には印刷されていない場合もありますので発送される前に必ず十分な確認を行ってください。

[送付案内書]
送付案内書を印刷します。

「タイトル」:タイトルを入力してください。

「日付」:日付を入力してください。

《宛先》
「宛先検索」を押下し『顧客検索』画面から顧客を選択すると、宛先情報がセットされます。

「郵便番号」:郵便番号を入力してください。

「住所1」:住所1行目を入力してください。

「住所2」:住所2行目を入力してください。

「名前1」:社名等を入力してください。

「名前2」:名前を入力してください。

「電話番号」:電話番号を入力してください。

「FAX番号」:FAX番号を入力してください。

「担当者名」:担当者名を入力してください。

「記」:挨拶文や送付内容等を入力してください。(基本情報入力の「既定値」<送付案内状>が初期セットされます)

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

印刷レイアウトの変更を行いたい場合は「F7:デザイン」を押下しください。

※送付案内書印刷時の注意事項※
送付案内書を印刷後、必ず印刷内容を確認してください。
データの長さや印刷フォントなどの関係で画面上では表示されていても、実際には印刷されていない場合もありますので送付される前に必ず十分な確認を行ってください。

送付案内書で入力されたデータは保存されません。画面終了時に入力内容はクリアされます。

[送り状]
送り状を印刷します。

8種類の送り状を印刷することが可能です。
初期設定として「ヤマト宅急便」「日本通運ペリカン便」「佐川急便」「福山通運PARCEL1」「西濃運輸」「ゆうパック」 の代表的な6種類の伝票レイアウトを登録してあります。
ご自身が使用されている伝票とレイアウトが異なる場合やレイアウトを変更したい場合には伝票を選択し「F7:デザイン」を押下して、任意変更してください。
「F7:デザイン」は正規版のみご利用可能となります。(試用版では変更できません)

「伝票名」:伝票名を選択してください。「F6:伝票名」を押下すると伝票名称を変更することができます。

「印刷部数」:印刷する部数を入力してください。

「日付」:日付を入力してください。

「配達希望日」:配達希望日を入力してください。

《荷受人》
「荷受人検索」を押下し『顧客検索』画面から顧客を選択すると、荷受人情報がセットされます。

「電話番号」:荷受人欄へ表示する電話番号を入力してください。『顧客情報入力』へ同一の電話番号が登録されている場合は、住所および名前が自動セットされます。

「郵便番号」:荷受人欄へ表示する郵便番号を入力してください。

「住所1」:荷受人欄へ表示する住所1行目を入力してください。

「住所2」:荷受人欄へ表示する住所2行目を入力してください。

「名称1」:荷受人欄へ表示する名称を入力してください。

「荷受人名」:荷受人欄へ表示する名前を入力してください。

《荷送人》
「荷送人検索」を押下し『顧客検索』画面から顧客を選択すると、荷送人情報がセットされます。

「電話番号」:荷送人欄へ表示する電話番号を入力してください。『顧客情報入力』へ同一の電話番号が登録されている場合は、住所および名前が自動セットされます。

「郵便番号」:荷送人欄へ表示する郵便番号を入力してください。

「住所1」:荷送人欄へ表示する住所1行目を入力してください。

「住所2」:荷送人欄へ表示する住所2行目を入力してください。

「名称1」:荷送人欄へ表示する名称を入力してください。

「荷送人名」:荷送人欄へ表示する名前を入力してください。『基本情報入力』の会社情報が初期セットされています。

「個数」:個数を入力してください。

「備考」:備考を入力してください。


「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

用紙サイズの設定や余白の設定を行う場合は「F7:デザイン」を押下し、レポートデザインツール「ページ設定」タブの「ページ設定」から行ってください。
用紙サイズや連続用紙伝票の伝票サイズに伴う改ページ、設定可能な余白サイズ等は、ご使用のプリンタのドライバに依存します。
ご使用のプリンタドライバに伝票に合う用紙サイズが無い場合等は、ご使用のプリンタドライバのメーカへお問い合わせください。

※送り状印刷時の注意事項※
◆用紙サイズや連続用紙伝票の伝票サイズに伴う改ページ、設定可能な余白サイズ等は、ご使用のプリンタのドライバに依存します。
 ご使用のプリンタドライバに伝票に合う用紙サイズが無い場合等は、ご使用のプリンタドライバのメーカへお問い合わせください。
◆ご使用のプリンタによっては、余白の設定が初期設定値と異なる場合があります。伝票へ印刷する前に仮印刷を行い余白設定を再度確認してください。
◆送り状を印刷後、必ず印刷内容を確認してください。データの長さや印刷フォントなどの関係で画面上では表示されていても、実際には印刷されていない場合もありますので出荷される前に必ず十分な確認を行ってください。

[メール一括送信]
顧客のE-Mailアドレスにメールを一括送信します。
※この機能を使用するためには、Microsoft Outlookが必要です。

「顧客選択」:すべての顧客に送信するか、個別に選択した顧客に送信するかを選んでください。
個別選択を選んだ場合は、「選択ボタン」を押下して顧客を選択してください。

「選択」ボタン:送信したい顧客を選択してください。選択チェックがオンの顧客のみ送信します。(「顧客選択:個別選択」の場合のみ有効)

「件名」:メールの件名を入力してください。

「添付ファイル」:メールに添付ファイルを付ける場合には、ファイルを指定してください。

「本文」:メールの本文を入力してください。

「送信顧客一覧」に送信対象顧客名が表示されています。(選択された顧客でもE-Mailアドレスが未入力の顧客は除かれます)
「F9:送信」実行後、Outlookの送信トレイにメールが作成されます。Outlookの設定が自動送信でない場合には、Outlookから任意に送信を行ってください。
(宛先メールアドレスはBBCにセットされます。送信メールアドレス数が多い場合には幾つかのメールに分割されます。)

「F12:終了」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

[顧客構成グラフ]
顧客の人数構成をグラフ表示します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F7:印刷」を押下するとグラフの印刷プレビュー画面が表示されます。

[顧客CSV出力]
顧客データをCSVファイル形式で出力します。

「顧客選択」:すべての顧客を出力するか、個別に選択した顧客を出力するかを選んでください。
個別選択を選んだ場合は、「選択ボタン」を押下して顧客を選択してください。

「選択」ボタン:出力したい顧客を選択してください。選択チェックがオンの顧客のみ出力します。(「顧客選択:個別選択」の場合のみ有効)

「出力順序」:出力順序を選択してください。

「出力先」:CSVファイルを出力するフォルダを指定してください。

「F9:CSV出力」を押下すると、「出力先」で指定したフォルダへ「顧客DATA.csv」ファイルが出力されます。
「F12:終了」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

※備考等に改行が含まれている場合は、改行箇所を<NewLine>に置き換えて出力されます。

[見積入力]
見積データの入力・修正・削除を行います。

◆新規見積データを作成する場合◆
「見積状況」画面から「F9:新規作成」を押下してください。新規《見積入力》画面が表示されますので、見積内容を入力してください。

◆既存見積データを修正する場合◆
「見積状況」画面から修正したい伝票を選択してください。《見積入力》画面に該当データが表示されますので、内容を修正してください。

◆既存見積データを削除する場合◆
「見積状況」画面から削除したい伝票を選択してください。《見積入力》画面に該当データが表示されますので、「F10:削除」を押下してください。

<状態表示>
「見積中」:未終了 かつ 受注日なし
「受注」:未終了 かつ 受注日あり
「取消」:終了 かつ 受注日なし
「終了」:終了 かつ 受注日あり

《見積入力》

「見積日」:見積日を入力してください。[▼]を押下するとカレンダから日付を選択入力することが出来ます。

「顧客コード」:顧客コードを入力してください。
「F5:コード検索」または[...]ボタンを押下すると「顧客検索」画面が表示され、顧客をフリガナ等で検索可能です。

「顧客名」:顧客名を入力してください。

「敬称」:顧客名の敬称を入力してください。

「件名」:件名を入力してください。

「納入場所」:納入場所を入力してください。(基本情報入力で設定した既定値が初期表示されます)

「支払条件」:支払条件を入力してください。(基本情報入力で設定した既定値が初期表示されます)

「納期」:納期を入力してください。(基本情報入力で設定した既定値が初期表示されます)

「有効期限」:有効期限を入力してください。(基本情報入力で設定した既定値が初期表示されます)

「ランク」:取引ランクを入力してください。

「担当者」:担当者コードを入力してください。

「部門」:部門コードを入力してください。

「受注日」:受注日を入力してください。

「終了区分」:終了した伝票はチェックONしてください。(『売上入力』で見積計上された場合は、自動的に終了区分がONに変わります。)

「付箋」:付箋の色を選択出来ます。

《伝票明細部》

行を追加する場合には、最終行に入力してください。
既に入力されている行の間へ新しい行を挿入したい場合には、挿入したい次の行へカーソルを置き、「行挿入(A)」ボタンまたは「Alt」+「A」キーを押下してください。
既に入力されている行を削除したい場合には、削除したい行へカーソルを置き、「行削除(D)」ボタンまたは「Alt」+「D」キーを押下してください。
既に入力されている行を移動したい場合には、移動したい行へカーソルを置き、「行上移動(U)」ボタンまたは「行下移動(S)」ボタンを押下するか、「Alt」+「U」キーまたは「Alt」+「S」キーを押下してください。

「小計」:その行が小計行である場合にはON、通常の明細行の場合にはOFFにしてください。
ONの場合には、その行の金額へ前行までの合計額が自動計算されます。

「商品コード」:商品コードを入力してください。(コンボボックスを開くと商品一覧が表示されますので選択入力も可能です。)
「F5:コード検索」または[...]ボタンを押下すると「商品検索」画面が表示され、商品名や商品分類等で検索可能です。
「F6:商品選択」を押下すると「商品選択」画面が表示され、商品分類から選択可能です。
商品コードの入力は必須ではありませんが、「商品入力」へ商品情報を登録しておくと、登録後は商品コードを入力するだけで、「商品名」「規格」「単位」「単価」「原単価」「税区分」等が参照できるようになります。

「商品名」:商品名を入力してください。

「規格」:規格を入力してください。

「数量」:数量を入力してください。

「単位」:単位を入力してください。

「単価」:単価を入力してください。
「F7:単価履歴」を押下すると「売上単価履歴」画面が表示され、過去の売上単価を参照可能です。

「原単価」:原単価を入力してください。

「税区分」:課税区分(内税/外税)を選択してください。

「税率」:消費税率を入力してください。

「備考」:備考を入力してください。

《伝票脚書部》

「摘要」:摘要を入力してください。(基本情報入力で設定した既定値が初期表示されます)

「メモ」:メモを入力してください。

「税計算」:税計算区分(明細単位/伝票単位)を選択してください。(基本情報入力の「税計算区分」が初期表示されます)


「見積書A4縦」ボタンを押下すると表示中データの見積書(A4縦)の印刷プレビュー画面が表示されます。
「見積書A4横」ボタンを押下すると表示中データの見積書(A4横)の印刷プレビュー画面が表示されます。
「注文請書」ボタンを押下すると表示中データの注文請書の印刷プレビュー画面が表示されます。
「原価計算書」ボタンを押下すると表示中データの見積原価計算書の印刷プレビュー画面が表示されます。
「Excel出力」ボタンを押下すると表示中データのお見積書がExcel出力されます。(この機能を使用するためにはExcelが必要です)
「見積メール」ボタンを押下すると表示中データのお見積書メールが新規作成表示されます。(この機能を使用するためにはOutlookが必要です)
「注文請書メール」ボタンを押下すると表示中データの注文請書メールが新規作成表示されます。(この機能を使用するためにはOutlookが必要です)

「F3:複写」を押下すると「見積検索」画面が表示され、選択した伝票内容が複写されます。
「F5:コード検索」を押下すると、コード検索画面(顧客コードまたは商品コード検索)が表示されます。
「F6:商品選択」を押下すると、商品選択画面が表示されます。
「F7:単価履歴」を押下すると、売上単価履歴画面が表示されます。
「F10:削除」を押下すると、表示中の見積データを1件削除します。
「F12:終了」を押下すると、見積状況画面に戻ります。

見積書・注文請書の各明細行へ税率を印字する場合は、『基本情報入力』の「消費税率印字設定」をチェックONしてください。

[見積書(A4縦)]
見積書(A4縦)を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

見積書の各明細行へ税率を印字する場合は、『基本情報入力』の「消費税率印字設定」をチェックONしてください。

[見積書(A4横)]
見積書(A4横)を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

見積書の各明細行へ税率を印字する場合は、『基本情報入力』の「消費税率印字設定」をチェックONしてください。

[注文請書]
注文請書を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

注文請書の各明細行へ税率を印字する場合は、『基本情報入力』の「消費税率印字設定」をチェックONしてください。

[見積原価計算書]
見積原価計算書を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[見積一覧表]
見積一覧表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[受注一覧表]
受注日が入力されている見積データの一覧表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[受注集計表]
受注日が入力されている見積データの受注集計表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[受注推移表]
受注日が入力されている見積データの受注推移表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[売上入力]
売上データの入力・修正・削除を行います。

◆新規売上データを作成する場合◆
「売上状況」画面から「F9:新規作成」を押下してください。新規《売上入力》画面が表示されますので、売上内容を入力してください。

◆既存売上データを修正する場合◆
「売上状況」画面から修正したい売上を選択してください。《売上入力》画面に該当データが表示されますので、内容を修正してください。

◆既存売上データを削除する場合◆
「売上状況」画面から削除したい売上を選択してください。《売上入力》画面に該当データが表示されますので、「F10:削除」を押下してください。

《売上入力》

「見積計上」:見積データを売上へ計上する場合は見積の伝票番号を入力してください。

「顧客コード」:顧客コードを入力してください。
「F5:コード検索」または[...]ボタンを押下すると「顧客検索」画面が表示され、顧客をフリガナ等で検索可能です。

「顧客名」:顧客名を入力してください。

「敬称」:顧客名の敬称を入力してください。

「売上日」:売上日を入力してください。[▼]を押下するとカレンダから日付を選択入力することが出来ます。

「件名」:件名を入力してください。

「担当者」:担当者コードを入力してください。

「部門」:部門コードを入力してください。

「支払区分」:支払区分を入力してください。

「入金予定」:入金予定日を入力してください。[▼]を押下するとカレンダから日付を選択入力することが出来ます。

「未入金/入金済フラグ」:チェックONすると、未入金額分の入金データが自動作成されます
[入金入力]ボタンを押下して入金額を入力した場合、売上金額が全額入金されると、自動的に入金済フラグONになります。

「付箋」:付箋の色を選択出来ます。

《売上明細部》

行を追加する場合には、最終行に入力してください。
既に入力されている行の間へ新しい行を挿入したい場合には、挿入したい次の行へカーソルを置き、「行挿入(A)」ボタンまたは「Alt」+「A」キーを押下してください。
既に入力されている行を削除したい場合には、削除したい行へカーソルを置き、「行削除(D)」ボタンまたは「Alt」+「D」キーを押下してください。
既に入力されている行を移動したい場合には、移動したい行へカーソルを置き、「行上移動(U)」ボタンまたは「行下移動(S)」ボタンを押下するか、「Alt」+「U」キーまたは「Alt」+「S」キーを押下してください。

「商品コード」:商品コードを入力してください。(コンボボックスを開くと商品一覧が表示されますので選択入力も可能です。)
「F5:コード検索」または[...]ボタンを押下すると「商品検索」画面が表示され、商品名や商品分類等で検索可能です。
「F6:商品選択」を押下すると「商品選択」画面が表示され、商品分類から選択可能です。
商品コードの入力は必須ではありませんが、「商品入力」へ商品情報を登録しておくと、登録後は商品コードを入力するだけで、「商品名」「規格」「単位」「単価」「原単価」「税区分」等が参照できるようになります。

「商品名」:商品名を入力してください。

「規格」:規格を入力してください。

「数量」:数量を入力してください。

「単位」:単位を入力してください。

「単価」:単価を入力してください。
「F7:単価履歴」を押下すると「売上単価履歴」画面が表示され、過去の売上単価を参照可能です。

「原単価」:原単価を入力してください。

「税区」:課税区分(内税/外税)を選択してください。

「税率」:消費税率を入力してください。

「出庫」:出庫として扱う場合はチェックONしてください。(商品の在庫管理区分が「在庫管理する」の場合は、自動的にチェックONされます)

「備考」:備考を入力してください。

《売上脚書部》

「摘要」:摘要を入力してください。

「メモ」:メモを入力してください。

「税計算」:税計算区分(明細単位/伝票単位)を選択してください。(基本情報入力の「税計算区分」が初期表示されます)


「納品書」ボタンを押下すると表示中データの納品書(A4縦)の印刷プレビュー画面が表示されます。
「納品・請求書」ボタンを押下すると表示中データの納品・請求書(A4縦)の印刷プレビュー画面が表示されます。
「請求書」ボタンを押下すると表示中データの請求書(A4縦)の印刷プレビュー画面が表示されます。
「物品受領書」ボタンを押下すると表示中データの物品受領書(A4縦)の印刷プレビュー画面が表示されます。
「Excel出力」ボタンを押下すると表示中データの納品書がExcel出力されます。(この機能を使用するためにはExcelが必要です)
「領収証」ボタンを押下すると表示中データの領収証(A5横)の印刷プレビュー画面が表示されます。

「F3:複写」を押下すると、売上検索画面が表示され、選択した伝票内容が複写されます。
「F5:コード検索」を押下すると、コード検索画面(顧客コードまたは商品コード検索)が表示されます。
「F6:商品選択」を押下すると、商品選択画面が表示されます。
「F7:単価履歴」を押下すると、売上単価履歴画面が表示されます。
「F10:削除」を押下すると、表示中の売上データを1件削除します。
「F12:終了」を押下すると、前の画面に戻ります。

納品書・請求書の各明細行へ税率印字 および フッタ部へ税率別内訳額を印字する場合は、『基本情報入力』の「消費税率印字設定」をチェックONしてください。

[売上伝票一括印刷]
納品書や請求書等を一括印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

納品書・請求書の各明細行へ税率印字 および フッタ部へ税率別内訳額を印字する場合は、『基本情報入力』の「消費税率印字設定」をチェックONしてください。

[売上台帳]
売上台帳を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[売上日報]
売上日報を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[売上月報]
売上月報を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[売上年報]
売上年報を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[売上明細表]
売上明細表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[売上一覧表]
売上一覧表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[売上明細照会]
売上明細を照会します。

「表示条件」:表示条件を指定してください。

「F5:コード検索」を押下すると、コード検索画面(顧客コードまたは商品コード検索)が表示されます。
「F7:一覧印刷」を押下すると、売上明細一覧表の印刷プレビュー画面が表示されます。

[入金予定表]
入金予定表を印刷します。
未入金の売上データが対象となります。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[入金一覧表]
入金一覧表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[売上集計表]
売上集計表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[売上推移表]
売上推移表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[売上粗利推移表]
売上粗利推移表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[売上前年対比表]
売上前年対比表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[売上累計前年対比表]
売上累計前年対比表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[売上構成グラフ]
売上構成グラフを印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F7:印刷」を押下するとグラフの印刷プレビュー画面が表示されます。

[売上実績グラフ]
売上実績グラフを印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F7:印刷」を押下するとグラフの印刷プレビュー画面が表示されます。

[売上推移グラフ]
売上推移グラフを印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F7:印刷」を押下するとグラフの印刷プレビュー画面が表示されます。

[応対入力]
応対データの入力・修正・削除を行います。
新規に応対データを入力する場合は、応対状況一覧画面で「F9:新規」を押下してください。
入力済みの応対データを修正する場合は、応対状況一覧画面から選択ボタンを押下してください。

「顧客」:顧客コードを入力してください。

「日付」:日付を入力してください。[▼]を押下するとカレンダから日付を選択入力することが出来ます。

「応対種別」:応対種別を入力してください。(『基本情報入力』で設定されている選択リスト「応対種別」がコンボボックスへリスト表示されます)

「担当者」:担当者コードを入力してください。

「応対分類」:応対分類コードを入力してください。

「件名」:件名を入力してください。

「完了区分」:応対が完了した場合には、チェックONしてください。

《内容》:応対内容(質問内容等)を入力してください。

《対応》:対応内容(回答・対処等)を入力してください。

「F5:顧客検索」を押下すると、顧客検索画面が表示されます。
「F7:印刷」を押下すると表示中データの応対記録票の印刷プレビュー画面が表示されます。
「F10:削除」を押下すると、表示中の応対履歴データを1件削除します。
「F12:終了」を押下すると、前の画面に戻ります。

[応対記録票]
応対記録票を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[応対履歴一覧表]
応対履歴一覧表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[顧客別応対履歴表]
顧客別応対履歴表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[応対構成グラフ]
応対件数構成をグラフ表示します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F7:印刷」を押下するとグラフの印刷プレビュー画面が表示されます。

[日報入力]
日報および予定の入力を行います。

「日付カレンダ」:日付を選択してください。(予定が入力されている日には"△"、日報が入力されている日には"○"が表示されます)

「担当者」:担当者コードを入力してください。コンボボックスからの選択入力することも可能です。(事前に基本設定の「担当者入力」で登録されている必要があります。)

「予定」:本日の予定を入力してください。「新規予定」ボタンを押下すると、予定入力画面が表示されます。
入力済みの予定を修正・表示・削除する場合は、該当の予定欄をクリックしてください。
予定欄横の「⇒」ボタンを押下すると、日報明細へ転記されます。


《日報入力》

行を追加する場合には、最終行に入力してください。
既に入力されている行の間へ新しい行を挿入したい場合には、挿入したい次の行へカーソルを置き、「行挿入(A)」ボタンまたは「Alt」+「A」キーを押下してください。
既に入力されている行を削除したい場合には、削除したい行へカーソルを置き、「行削除(D)」ボタンまたは「Alt」+「D」キーを押下してください。

「顧客コード」:顧客コードを入力してください。
「F5:コード検索」または[...]ボタンを押下すると「顧客検索」画面が表示され、顧客をフリガナ等で検索可能です。

「顧客名」:顧客名を入力してください。(顧客コードを入力すると顧客情報から顧客名が自動参照されます)

「作業分類」:作業分類コードを入力してください。

「開始時刻」:開始時刻を入力してください。

「終了時刻」:終了時刻を入力してください。

「休憩(分)」:開始時刻〜終了時刻の間の休憩時間(分)を入力してください。

「作業時間」:作業時間を入力してください。開始時刻〜終了時刻から休憩を引いた時間が自動算出されます。

「詳細」ボタン:詳細入力画面が表示されます。


《日報詳細入力》

「作業部門」:作業部門コードを入力してください。(担当者入力で登録された部門コードが初期セットされます)

「内容」:内容を入力してください。

「備考」:備考を入力してください。

「交通費申請金額」:交通費申請額を入力してください。

「交通費摘要」:交通費摘要(利用交通機関名等)を入力してください。過去に入力した同一顧客の交通費摘要がコンボボックスへ表示されますので選択入力することも可能です。


《予定詳細入力》

「顧客」:顧客コードを入力してください。
「F5:コード検索」または[...]ボタンを押下すると「顧客検索」画面が表示され、顧客をフリガナ等で検索可能です。

「作業」:作業コードを入力してください。

「時刻」:予定開始時刻および予定終了時刻を入力してください。

「予定内容」:予定内容を入力してください。


《ToDoメモ入力》

「ToDoメモ」:ToDoメモを入力してください。担当者ごとに全日表示されます。


「F3:予定印刷」を押下すると、現在表示されている日の予定表の印刷プレビュー画面が表示されます。
「F5:顧客検索」を押下すると、顧客検索画面が表示されます。
「F7:日報印刷」を押下すると、現在表示されている日の日報の印刷プレビュー画面が表示されます。
「F11:削除」を押下すると、現在表示されている日報データを削除します。
「F12:終了」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

[日報印刷]
日報を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[日報履歴一覧表]
日報履歴一覧表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[顧客別日報履歴表]
顧客別日報履歴表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[作業時間集計表T]
作業時間集計表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[作業時間集計表U]
作業時間集計表(2項目別集計)を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[作業時間構成グラフ]
作業時間構成グラフを表示します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F7:印刷」を押下するとグラフの印刷プレビュー画面が表示されます。

[作業時間実績グラフ]
作業時間実績グラフを表示します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F7:印刷」を押下するとグラフの印刷プレビュー画面が表示されます。

[作業予定表]
作業予定表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[日別予定一覧表]
日別予定一覧表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[交通費申請書]
交通費申請書を印刷します。
日報詳細入力の際、交通費申請金額が入力されたものを集計します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[交通費集計表]
交通費集計表を印刷します。
日報詳細入力の際、交通費申請金額が入力されたものを集計します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[出退勤リスト]
出退勤リストを印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

出勤時刻:日報の1行目の開始時刻
退社時刻:日報の最終行の終了時刻
作業時間:日報の作業時間の合計
として表示します。


[出退勤時刻CSV出力]
出退勤時刻をCSV形式で出力します。(出退勤DATA.csv)

「日付」:出力したい日付範囲を入力してください。

「担当者コード」:出力したい担当者コードを入力してください。

「出力先」:CSVファイルを作成する場所を指定してください。

「F9:CSV出力」を押下すると、CSVファイルが出力されます。

《CSV出力内容》
担当者コード
氏名
日付
出勤時刻(日報の1行目の開始時刻)
退社時刻(日報の最終行の終了時刻)
作業時間(日報の作業時間の合計)

[日報CSV出力]
日報データをCSV形式で出力します。(日報DATA.csv)

「担当者コード」:出力したい担当者コードを入力してください。

「日付」:出力したい日付範囲を入力してください。

「出力先」:CSVファイルを作成する場所を指定してください。

「F9:CSV出力」を押下すると、CSVファイルが出力されます。

※データ内に改行が含まれている場合、改行箇所は"<NewLine>"に置き換えられます。

[日報データ取込]
日報データ(CSVファイル)の取込みを行います。

「取込みCSV」:取込みを行う日報CSVファイルを入力してください。

「項目設定」:各項目に取込みを行う項目を指定してください。

《取込み時の注意事項》
CSVファイルの1行目に項目名が存在している必要があります。
2行目以降は「1行=1件」のデータとして扱われますので、データ途中で改行されている場合は、正しく取込みできません。
『日報CSV出力』で置き換えられた"<NewLine>"は取込時に改行変換されます。
日付がyyyy/mm/dd(年/月/日)の形式でない場合、日付が正しく取込まれない場合があります。
時刻がhh:mm(時:分)の形式でない場合、時刻が正しく取込まれない場合があります。
未登録の顧客コードは、顧客マスタへ追加登録されます。(コード・顧客名・担当者コードのみ自動登録されますので、その他の項目は『顧客入力』にて入力してください)
※顧客コードは未登録コードの場合のみ自動登録します。同一コードを異なる顧客として重複利用しないよう注意して運用してください。

[入出庫入力]
入出庫データの入力を行います。
売上入力で「出庫」欄がチェックONになっているデータは自動的に出庫扱いとなりますので、 入出庫入力から出庫入力を行う必要はありません。

「日付」:日付を入力してください。同一日付の入出庫データが既に入力されている場合には、明細が表示されます。

「商品コード」:商品コードを入力してください。「F5:商品検索」を押下すると商品検索画面から商品コードを選択することが出来ます。(事前に「商品入力」で登録されている必要があります。)

「商品名」:商品名を入力してください。

「入庫数」:入庫数を入力してください。

「出庫数」:出庫数を入力してください。

「摘要」:摘要を入力してください。

「F3:在庫問合」を押下すると、[在庫問合せ]が表示されます。
「F5:商品選択」を押下すると、商品検索画面が表示され、条件を指定して商品を検索選択できます。
「F6:商品複数」を押下すると、商品複数選択画面が表示され、複数の商品を選択して、入出庫入力へ追加挿入できます。
「F8:明細表」を押下すると、指定日付の入出庫明細表が印刷できます。
「F12:終了」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

[入出庫明細表]
入出庫明細表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[棚卸処理]
棚卸データを作成します。

「棚卸日」:棚卸日を入力してください。

「F9:実行」を押下すると、指定した日付の棚卸データが作成されます。
前回棚卸以降の入出庫データを集計して帳簿在庫数を算出します。
「棚卸一覧表」を印刷して、実地棚卸を行い、帳簿在庫数と誤差がある場合には、 [棚卸訂正入力]から「実地棚卸数」の訂正を行ってください。

「F10:解除」を押下すると、指定した日付の棚卸データが削除されます。
棚卸日を間違って実行した場合や棚卸を取り消したい場合に行ってください。

※棚卸処理実行後「棚卸日」以前の日付の入出庫データを追加,変更,削除された場合には、再度、棚卸処理を行っていただく必要があります。
(棚卸処理を再処理した場合、棚卸データは再作成されますので、[棚卸訂正入力]で訂正された数値もクリアされます)

[棚卸記入表]
棚卸記入表を印刷します。事前に[棚卸処理]を実行してください。
棚卸処理で算出された帳簿在庫数を表示しますので、実地棚卸を行う際の実地棚卸数記入表としてご利用ください。

「棚卸日」:棚卸日を入力してください。(コンボボックスを開くと「棚卸処理」が行われた棚卸日が一覧表示されますので選択してください。)

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[棚卸訂正入力]
実地棚卸数の訂正入力を行います。

「棚卸日」:棚卸日を入力してください。(コンボボックスを開くと「棚卸処理」が行われた棚卸日が一覧表示されますので選択してください。)

「F5:商品検索」を押下すると商品検索画面から商品コードを検索することが出来ます。
「F12:終了」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

[棚卸一覧表]
棚卸一覧表を印刷します。棚卸処理で作成された棚卸データを出力します。
※在庫金額は標準原価法(「棚卸数」×[商品入力]の「在庫単価」)により計算表示されます。

「棚卸日」:棚卸日を入力してください。(コンボボックスを開くと「棚卸処理」が行われた棚卸日が一覧表示されますので選択してください。)

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[在庫一覧表]
在庫一覧表を印刷します。
前回棚卸から現在時点の在庫状況を表示します。
※在庫金額は標準原価法(「現在庫数」×[商品入力]の「在庫単価」)により計算表示されます。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

※まだ一度も[棚卸処理]を行っていない かつ [開始在庫数の入力]を行っていない場合は、正しく印刷できません。 [開始在庫数の入力]を行ってください。

[滞留在庫一覧表]
滞留一覧表を印刷します。
最終出庫日が指定した最終出庫日以前の商品を一覧表示します。
※在庫金額は標準原価法(「現在庫数」×[商品入力]の「在庫単価」)により計算表示されます。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

※まだ一度も[棚卸処理]を行っていない かつ [開始在庫数の入力]を行っていない場合は、正しく印刷できません。 [開始在庫数の入力]を行ってください。

[在庫過不足一覧表]
在庫過不足一覧表を印刷します。
各商品の「適正在庫数」に対する現在在庫数の過不足数を表示します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[発注入力]
発注データの入力・修正・削除を行います。

◆新規発注データを作成する場合◆
「発注状況」画面から「F9:新規作成」を押下してください。新規《発注入力》画面が表示されますので、発注内容を入力してください。

◆既存発注データを修正する場合◆
「発注状況」画面から修正したい発注を選択してください。《発注入力》画面に該当データが表示されますので、内容を修正してください。

◆既存発注データを削除する場合◆
「発注状況」画面から削除したい発注を選択してください。《発注入力》画面に該当データが表示されますので、「F10:削除」を押下してください。

《発注入力》

「発注日」:発注日を入力してください。[▼]を押下するとカレンダから日付を選択入力することが出来ます。

「納入期限」:納入期限を入力してください。[▼]を押下するとカレンダから日付を選択入力することが出来ます。

「仕入先コード」:仕入先コードを入力してください。(コンボボックスを開くと仕入先一覧が表示されますので選択入力も可能です。)
仕入先コードの入力は必須ではありませんが、今後、その仕入先を再び使用する可能がある場合には、「仕入先入力」へ仕入先情報を登録しておくと、登録後は仕入先コードを入力するだけで、仕入先名を参照できるようになります。

「仕入先名」:仕入先名を入力してください。(仕入先コードを入力すると仕入先情報から仕入先名が自動参照されます)

「敬称」:敬称を入力してください。

<納品場所>
「郵便番号」:納品場所の郵便番号を入力してください。
「住所1」:納品場所の住所を入力してください。
「住所2」:納品場所の住所(ビル名等)を入力してください。
「名称」:納品場所の名称を入力してください。

「担当者」:担当者を入力してください。(仕入先コードを入力すると仕入先情報から担当者が初期表示されます)

「部門」:部門を入力してください。(仕入先コードを入力すると仕入先情報から部門が初期表示されます)

「付箋」:付箋の色を選択出来ます。

《発注明細部》

行を追加する場合には、最終行に入力してください。
既に入力されている行の間へ新しい行を挿入したい場合には、挿入したい次の行へカーソルを置き、「行挿入(A)」ボタンまたは「Alt」+「A」キーを押下してください。
既に入力されている行を削除したい場合には、削除したい行へカーソルを置き、「行削除(D)」ボタンまたは「Alt」+「D」キーを押下してください。
既に入力されている行を移動したい場合には、移動したい行へカーソルを置き、「行上移動(U)」ボタンまたは「行下移動(S)」ボタンを押下するか、「Alt」+「U」キーまたは「Alt」+「S」キーを押下してください。

「商品コード」:商品コードを入力してください。(コンボボックスを開くと商品一覧が表示されますので選択入力も可能です。)
「F5:コード検索」または[...]ボタンを押下すると「商品検索」画面が表示され、商品名や商品分類等で検索可能です。
商品コードの入力は必須ではありませんが、今後、その商品を再び使用する可能がある場合には、「商品入力」へ商品情報を登録しておくと、登録後は商品コードを入力するだけで、「商品名」「規格」「単位」「単価」などが参照できるようになります。

「商品名」:商品名を入力してください。(商品コードを入力すると商品情報から商品名が自動参照されます)

「規格」:商品規格(仕様・型番など)を入力してください。(商品コードを入力すると商品情報から自動参照されます)

「数量」:発注数量を入力してください。

「単位」:単位を入力してください。

「単価」:発注単価を入力してください。(商品コードを入力すると商品情報から「仕入単価」が自動参照されます)

「税区分」:課税区分を指定してください。(商品コードを入力すると商品情報から自動参照されます)
外税の場合には「外税額」欄へ、内税の場合には「内税額」欄へ消費税が自動計算されます。

「税率」:消費税率を入力してください。(商品コードを入力すると商品情報から自動参照されます)

「備考」:備考を入力してください。

《発注脚書部》

「摘要」:摘要を入力してください。(「基本情報入力」で設定した見積書《既定値》が初期表示されます。)

「税計算」:税計算区分(明細単位/伝票単位)を選択してください。(基本情報入力の「税計算区分」が初期表示されます)

◆過去の発注書を複写する◆
発注入力画面から「F3:複写」を押下すると「発注検索」画面が表示され、選択した伝票内容が複写されます。

◆発注書を印刷する◆
発注入力画面から「F7:発注書」を押下すると発注書が印刷されます。
発注書の各明細行へ税率を印字する場合は、『基本情報入力』の「消費税率印字設定」をチェックONしてください。
(メニューの「発注書」から出力条件を指定して一括印刷することも可能です。)

※発注書印刷時の注意事項※
発注書を印刷後、必ず印刷内容を確認してください。
データの長さや印刷フォントなどの関係で画面上では表示されていたものが、実際には印刷されていない場合もありますので発注書を提出される前に必ず十分な確認を行ってください。

◆発注書メールを作成する◆
発注書入力画面から「F8:メール作成」を押下すると、発注メールが新規作成表示されます。
※この機能を使用するためには、Microsoft Outlookが必要です。

[発注一括作成]
在庫不足(「現在庫数+発注残数」が適正在庫数以下の商品)の発注データを一括作成します。

「発注担当者」:発注書に表示する発注担当者を指定してください。

「F9:作成」を押下すると、発注データが作成されます。
「F10:発注書」を押下すると、本日、本処理から作成された発注データの「発注書」プレビュー画面が表示されます。

[発注残照会]
発注残の照会を行います。
発注残数が0以上の発注データを一覧表示します。

「表示条件」:表示条件を指定してください。

「発注残数」:発注残数を変更可能です。発注残数を0にすると、発注残に表示されなくなります。

「F7:一覧印刷」を押下すると、発注明細一覧表の印刷プレビュー画面が表示されます。
「F12:終了」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

[発注書]
発注書を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

発注書の各明細行へ税率を印字する場合は、『基本情報入力』の「消費税率印字設定」をチェックONしてください。

※発注書印刷時の注意事項※
発注書を印刷後、必ず印刷内容を確認してください。
データの長さや印刷フォントなどの関係で画面上では表示されていたものが、実際には印刷されていない場合もありますので発注書を提出される前に必ず十分な確認を行ってください。

[発注一覧表]
発注一覧表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[発注集計表]
発注集計表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[発注明細表]
発注明細表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[発注残明細表]
発注残明細表を印刷します。
発注残数が0以上の発注データを表示します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[在庫問合せ]
在庫状況の問い合わせを行います。
指定した商品の現在庫数、前回棚卸情報、入出庫状況などが表示されます。
※導入時点での開始在庫数の設定は[開始在庫数の入力]をご参照ください。

「商品コード」:商品コードを入力してください。「F5:商品検索」を押下すると商品検索画面から商品コードを選択することが出来ます。

「表示開始」:入出庫データの表示を開始する日付を指定します。(前回棚卸日の翌日が初期値として設定されてます)

「F5:商品検索」を押下すると、商品検索画面が表示され、条件を指定して商品を検索選択できます。
「F7:受払表」を押下すると、指定商品の商品受払表が印刷できます。
「F12:終了」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

[商品受払表]
商品受払表を印刷します。

「出力条件」:出力条件を指定してください。

「F9:印刷」を押下すると、プリンタに出力されます。
「F10:プレビュー」を押下すると、印刷プレビュー画面が表示されます。

[基本情報入力]

『基本情報』
<会社情報>
「会社名」:会社名を入力してください。

「フリガナ」:会社名のフリガナを入力してください。(会社名入力時、フリガナは自動表示されます)

「郵便番号」:郵便番号を入力してください。(Office郵便番号辞書機能により住所が自動表示されます。)

「住所1」:住所を入力してください。(Office郵便番号辞書機能により郵便番号が自動表示されます。)

「住所2」:住所(ビル名等)を入力してください。

「電話番号」:電話番号を入力してください。

「FAXav:FAX番号を入力してください。

「URL」:ホームページアドレスを入力してください。

「E-Mail」:メールアドレスを入力してください。

「振込口座1」:請求書に表示する振込先口座1行目を入力してください。

「振込口座2」:請求書に表示する振込先口座2行目を入力してください。

<記録フラグ名称>
「記録フラグ名称1〜5」:[顧客情報入力]の記録フラグ1〜5の名称(年賀状,お中元,DMなど)を入力してください。

<表示形式>
「生年月日」:生年月日表示形式(西暦or和暦)を選択してください。(顧客入力時、生年月日が指定した形式で表示されます)

<消費税処理>
「税端数処理」:税端数処理区分(切り捨て/切り上げ/四捨五入)を選択してください。

「消費税率印字設定」:見積書・納品書・請求書・発注書の各明細行へ税率印字 および 納品書・請求書のフッタ部へ税率別内訳額等を印字する場合は、チェックONしてください。

『動作設定』
<ログイン設定>
「起動時のログイン画面表示」:表示する or 表示しない どちらかを選択してください。
表示するを選択した場合は、次回起動時にログイン画面が表示されます。
ログインパスワードやメニューボタン使用設定は『担当者入力』の[ログイン設定]から行ってください。

<小数以下桁数>
「数量小数以下桁数」:数量の小数以下桁数を入力してください。

「単価小数以下桁数」:単価の小数以下桁数を入力してください。

「金額端数処理」:「数量」×「単価」計算時の金額端数処理区分(切り捨て/切り上げ/四捨五入)を選択してください。

<バックアップ情報>
「バックアップ先」:データをバックアップするフォルダ名を入力してください。[バックアップ]時、「バックアップ先」の初期値として使用されます。

「維持回数」:データをバックアップする際のバックアップファイル維持数を入力してください。(詳しくは、[バックアップ]を参照してください。)

<写真ファイル>
「共通保存先」:写真ファイルを保存するフォルダ名を入力してください。[顧客情報入力]の「写真」ファイルを指定する際、共通保存先として使用されます。

『既定値』

<顧客情報入力>
「敬称」:敬称を入力してください。(顧客情報入力時、敬称の初期値として表示されます)

「性別」:性別を入力してください。(顧客情報入力時、性別の初期値として表示されます)

<商品入力>
「消費税率」:消費税率を入力してください。(商品入力時、消費税率の初期値として表示されます)

「課税区分」:消費税の課税区分を入力してください。(商品入力時、課税区分の初期値として表示されます)

<見積書>
「納入場所」:納入場所を入力してください。(見積入力時、初期値として表示されます。)

「支払条件」:支払条件を入力してください。(見積入力時、初期値として表示されます。)

「納期」:納期を入力してください。(見積入力時、初期値として表示されます。)

「有効期限」:有効期限を入力してください。(見積入力時、初期値として表示されます。)

「摘要」:見積書の摘要を入力してください。(見積入力時、初期値として表示されます。)

<発注書>
「摘要」:発注書の摘要を入力してください。(発注書入力時、初期値として表示されます。)

<見積入力・売上入力・発注入力>
「税計算」:税計算区分(明細単位/伝票単位)を選択してください。(見積入力・売上入力・発注入力時、税計算区分の初期値として表示されます)

<注文請書>
「メール件名」:注文請書メール件名を入力してください。(見積入力の注文請書メールの件名として表示されます。)

<領収証>
「但し書き」:但し書きを入力してください。(領収証印刷時、初期値として表示されます。)

<送り状>
「送り状」:[送り状]の初期選択伝票を指定してください。

<送付案内状>
「記」:送付案内状の記を入力してください。(送付案内状入力時、初期値として表示されます。)

『区分値』

「支払区分」:[売上入力]の「支払区分」の選択肢として表示する支払区分を入力してください。

<印紙税>
「領収額(以下)」:印紙税額の判断基準となる領収証の額面金額(以下)を入力してください。
「印紙額」:「領収額(以下)」に対する印紙税額を入力してください。

『選択値』
「見積ランク」:[見積入力]の「ランク」の選択肢として表示する取引ランクを入力してください。

「単位」:[売上入力][見積入力]の「単位」の選択肢として表示する単位を入力してください。

「応対種別」:[応対入力]の「応対種別」の選択肢として表示する応対種別名を入力してください。

「来店動機」:[顧客情報入力]の「来店動機」の選択肢として表示する来店動機を入力してください。

「F12:終了」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

[部門入力]
部門マスタの登録・修正・削除を行います。

「コード」:部門コードを入力してください。

「部門名」:部門名を入力してください。

「F7:印刷」を押下すると、一覧表が印刷できます。
「F9:新規」を押下すると、新規入力行に移動します。
「F10:削除」を押下すると、現在カーソルが止まっている行のデータを1件削除します。
「F12:終了」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

[担当者入力]
担当者マスタの登録・修正・削除を行います。

「コード」:担当者コードを入力してください。

「担当者名」:担当者名を入力してください。

「部門コード」:部門コードを入力してください。

「E-Mail」:メールアドレスを入力してください。

「退職」:退職した人にはチェックONしてください。チェックONの担当者は伝票入力時の担当者コンボボックスのリストから除かれます。

「ログイン設定」:ログイン設定画面が表示されます。
ログインパスワードの入力、使用不可とするメニューボタンの選択等を行ってください。設定内容は次回起動時から有効になります。
ログイン設定は[基本情報入力]の「起動時のログイン画面表示」-「表示する」の場合のみ有効です。

「F7:印刷」を押下すると、一覧表が印刷できます。
「F9:新規」を押下すると、新規入力行に移動します。
「F10:削除」を押下すると、現在カーソルが止まっている行のデータを1件削除します。
「F12:終了」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

[顧客分類入力]
顧客分類マスタの登録・修正・削除を行います。

「コード」:顧客分類コードを入力してください。

「顧客分類名」:顧客分類名を入力してください。

「F7:印刷」を押下すると、一覧表が印刷できます。
「F9:新規」を押下すると、新規入力行に移動します。
「F10:削除」を押下すると、現在カーソルが止まっている行のデータを1件削除します。
「F12:終了」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

[応対分類入力]
応対分類マスタの登録・修正・削除を行います。

「コード」:応対分類コードを入力してください。

「応対分類名」:応対分類名を入力してください。

「F7:印刷」を押下すると、一覧表が印刷できます。
「F9:新規」を押下すると、新規入力行に移動します。
「F10:削除」を押下すると、現在カーソルが止まっている行のデータを1件削除します。
「F12:終了」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

[作業分類入力]
作業分類マスタの登録・修正・削除を行います。

「コード」:作業分類コードを入力してください。

「作業分類名」:作業分類名を入力してください。

「F7:印刷」を押下すると、一覧表が印刷できます。
「F9:新規」を押下すると、新規入力行に移動します。
「F10:削除」を押下すると、現在カーソルが止まっている行のデータを1件削除します。
「F12:終了」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

[入出庫摘要入力]
入出庫摘要マスタの登録・修正・削除を行います。
入出庫入力の「摘要」欄のリスト選択肢として表示されます。

「コード」:入出庫摘要コードを入力してください。

「入出庫摘要名」:入出庫摘要名を入力してください。

「F7:印刷」を押下すると、一覧表が印刷できます。
「F9:新規」を押下すると、新規入力行に移動します。
「F10:削除」を押下すると、現在カーソルが止まっている行のデータを1件削除します。
「F12:終了」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

[仕入先分類入力]
仕入先分類マスタの登録・修正・削除を行います。

「コード」:仕入先分類コードを入力してください。

「仕入先分類名」:仕入先分類名を入力してください。

「F7:印刷」を押下すると、一覧表が印刷できます。
「F9:新規」を押下すると、新規入力行に移動します。
「F10:削除」を押下すると、現在カーソルが止まっている行のデータを1件削除します。
「F12:終了」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

[仕入先入力]
仕入先マスタの登録・修正・削除を行います。

「コード」:仕入先コードを入力してください。

「仕入先名」:仕入先名を入力してください。

「フリガナ」:仕入先名を入力した際、フリガナが自動セットされます。フリガナが正しくない場合には修正してください。カブシキガイシャなどの称号は自動的に省かれます。(フリガナ順で並び替えを行うなどの必要があるため)

「郵便番号」:郵便番号を入力してください。(Office郵便番号辞書機能により住所が自動表示されます。)

「住所1」:住所を入力してください。(Office郵便番号辞書機能により郵便番号が自動表示されます。)

「住所2」:住所(ビル名等)を入力してください。

「TEL」:電話番号を入力してください。

「FAX」:ファクシミリ番号を入力してください。

「E-Mail」:E-Mailアドレスを入力してください。

「URL」:ホームページアドレスを入力してください。

「業種」:業種を入力してください。

「担当者」:担当者コードを入力してください。

「部門」:部門コードを入力してください。

「仕入先分類」:仕入先分類コードを入力してください。

「備考」:備考を入力してください。

「F3:表示」を押下すると、画面が一覧形式と明細形式に切り替わります。
「F5:文字検索」を押下すると、文字検索画面が表示されます。
「F7:一覧表」を押下すると、一覧表が印刷できます。
「F8:呼出検索」を押下すると、仕入先検索画面が表示されます。
「F9:新規」を押下すると、新規入力行に移動します。
「F10:削除」を押下すると、表示中のの仕入先データを1件削除します。
「F12:終了」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

[商品分類入力]
商品分類マスタの登録・修正・削除を行います。

「コード」:商品分類コードを入力してください。

「商品分類名」:商品分類名を入力してください。

「F7:印刷」を押下すると、一覧表が印刷できます。
「F9:新規」を押下すると、新規入力行に移動します。
「F10:削除」を押下すると、現在カーソルが止まっている行のデータを1件削除します。
「F12:終了」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

[商品入力]
商品マスタの登録・修正・削除を行います。

「商品コード」:商品コードを入力してください。(英数字半角13文字以内)

「商品名」:商品名を入力してください。

「規格」:商品規格(仕様・型番など)を入力してください。

「単位」:単位を入力してください。

「課税区分」:課税区分(外税/内税/非課税/不課税)を選択してください。(「基本情報入力」で設定した<既定値>課税区分が初期表示されます。)

「税率」:消費税率を入力してください。(「基本情報入力」で設定した<既定値>消費税率が初期表示されます。)

「売上単価」:売上単価を入力してください。

「仕入単価」:仕入単価を入力してください。

「在庫管理」:在庫管理区分(在庫管理する/在庫管理しない)を選択してください。

「在庫単価」:在庫単価(標準原価)を入力してください。

「適正在庫数」:適正在庫数を入力してください。

「棚番」:棚番を入力してください。

「仕入先コード」:仕入先コードを入力してください。(「在庫不足一括発注処理」の発注先として使用します)

「商品分類」:商品分類コードを入力してください。

「終了フラグ」:終了した商品にはチェックONしてください。チェックONの商品は伝票入力時の商品コンボボックスのリストから除かれます。

「備考」:備考を入力してください。

「F3:表示」を押下すると、画面が一覧形式と明細形式に切り替わります。
「F5:文字検索」を押下すると、文字検索画面が表示されます。
「F7:一覧表」を押下すると、一覧表が印刷できます。
「F8:呼出検索」を押下すると、商品検索画面が表示されます。
「F9:新規」を押下すると、新規入力行に移動します。
「F10:削除」を押下すると、表示中のの商品データを1件削除します。
「F12:終了」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

[担当者インポート]
CSVファイルから担当者のインポートを行います。

「インポートCSV」:インポートするCSVファイルを入力してください。

「項目設定」:各項目にインポートする項目を指定してください。

《インポート時の注意事項》
CSVファイルの1行目に項目名が存在している必要があります。
文字列中に改行が含まれている場合には、正しくインポートできません。
各項目のデータ型については、データファイルのテーブルデザインでご確認ください。

[商品インポート]
CSVファイルから商品のインポートを行います。

「インポートCSV」:インポートするCSVファイルを入力してください。

「項目設定」:各項目にインポートする項目を指定してください。

《インポート時の注意事項》
CSVファイルの1行目に項目名が存在している必要があります。
文字列中に改行が含まれている場合には、正しくインポートできません。
各項目のデータ型については、データファイルのテーブルデザインでご確認ください。

[顧客インポート]
CSVファイルから顧客情報のインポートを行います。

「インポートCSV」:インポートするCSVファイルを入力してください。

「項目設定」:各項目にインポートする項目を指定してください。

《インポート時の注意事項》
CSVファイルの1行目に項目名が存在している必要があります。
名前(顧客名)は必ず埋まっている必要があります。(名前が空白のデータはエラー)
文字列中に改行が含まれている場合には、正しくインポートできません。
日付がyyyy/mm/dd(年/月/日)の形式でない場合、日付が正しくインポートされない場合があります。
住所1,2が20文字以上の場合、宛名印刷などで はみだず可能性がありますので、 長い住所の場合は、住所1,2それぞれが20文字以内程度に収まるよう調整してください。
各項目のデータ型については、データファイルのテーブルデザインでご確認ください。

[仕入先インポート]
CSVファイルから仕入先マスタのインポート(取込み)を行います。

「インポートCSV」:インポートするCSVファイルを入力してください。

「項目設定」:各項目にインポートする項目を指定してください。

《インポート時の注意事項》
CSVファイルの1行目に項目名が存在している必要があります。
文字列中に改行が含まれている場合には、正しくインポートできません。
各項目のデータ型については、データファイルのテーブルデザインでご確認ください。

[リンク先変更]
テーブルのリンク先を変更します。
データファイルの場所が既定の場所と異なる場合やデータファイルのデータベースパスワードを変更した場合には、リンク先変更を行う必要があります。

「新リンク先」:データファイルの場所を指定してください。

「データベースパスワード」:データファイルに[データベースパスワード]が設定されている場合にはデータベースパスワードを指定してください。

「F11:実行」を押下すると、リンク先変更が実行されます。

※LAN環境でデータを共有して使用される場合は、データファイル「ahKokyakuDatV5.mdb」をサーバー上の共有フォルダに置き、 プログラムファイル「ahKokyakuSysV5.mdb」を各クライアントPCのフォルダに置き、 各クライアントPCに置いたプログラムファイルから[リンク先変更]により「新リンク先」をサーバー上のデータファイルの場所を指定してください。
[エクスポート]
テーブルデータをCSV形式で出力します。(出力されたデータはExcelやテキストエディタ等で使用できます。)

「テーブル名」:出力したいテーブル名を選択してください。

「エクスポート先」:CSVファイルを作成する場所を指定してください。

「文字列中の改行を<NewLine>に置き換える」:データ内に改行が含まれている場合、改行箇所を<NewLine>に置き換えます。
CSVの文字列中に改行が含まれないようにする必要がある場合は、チェックONにしてください。

エクスポート先へ「テーブル名.CSV」ファイルが作成されます。Excelやテキストエディタ等で開いてご使用ください。

[バックアップ]
データのバックアップ(コピー)を作成します。
データの入力を行ったら、必ずこのバックアップを行うこと、また、ハードディスクやパソコン本体が壊れてしまった場合の対策として、外部媒体へバックアップを作成することをお勧めします。
[基本情報入力]の「バックアップ先」を指定すると、この画面の「バックアップ先」の初期値になります。
[基本情報入力]の「バックアップ維持数」で設定された回数分のバックアップが保持されます。

例えば、業務終了時に1日1回バックアップを行い、バックアップ維持数が3回分に設定されていると、下記のようにバックアップファイルが保持されます。
Backup01_ahKokyakuDatV5 (本日バックアップ分)
Backup02_ahKokyakuDatV5 (前日バックアップ分)
Backup03_ahKokyakuDatV5 (2日前バックアップ分)
もし、前日から既にデータに問題が発生していた場合には、2日前から復元すれば問題を回避することができます。(但しその場合、2日前以降入力されたデータは再入力する必要があります。)

《バックアップを復元する手順》
1.問題が見つかった現在のデータファイル「ahKokyakuDatV5.mdb」は念の為、外部媒体または別のフォルダへコピーを作成しておいてください。
2.データファイル「ahKokyakuDatV5.mdb」を削除する。
3.問題が発生する前のバックアップファイル「Backup??_ahKokyakuDatV5.mdb」を「ahKokyakuDatV5.mdb」に名前の変更を行う。

[データ一括削除]
データを一括削除します。
削除したデータは復元できませんので、削除を行う前に必ずデータのバックアップを行ってください。

「日付」:削除したい日付範囲を入力してください。

「データ」:削除したいデータに「削除する」を選択してください。

「F9:削除」を押下すると、削除処理が実行されます。

【セキュリティ】
[データベースパスワードの設定]
Accessの機能である「データベースパスワード」を設定すると、ファイルを開く際にパスワード入力画面が表示され、 正しいパスワードを入力しない限りファイルを開くことができないよう設定することができます。
データファイルとプログラムファイルそれぞれにデータベースパスワードを設定することにより、ファイルの不正流出などの際パスワードを知らない人に対して データを保護することができます。
また、プログラムファイルへデータベースパスワードを設定することによりシステム起動時にパスワードが要求されますので、 パスワードを知らない人のシステム不正利用を防止できます。
セキュリティ強化対策として、データファイルとプログラムファイルそれぞれに異なるパスワードを設定することをお勧め致します。
※注意※ パスワードを紛失したり、忘れた場合、ファイルを開くことはできなくなりますのでご注意ください。

《データファイルにデータベースパスワードを設定する》
・Accessを起動する。
・「ファイル」タブの「開く」を選択し、「ファイルを開く」ダイアログを表示する。
・データファイル「ahKokyakuDatV5.mdb」を選択し、「ファイル名」欄横にある「開く」ボタンの右側「▼」を押下して「排他モードで開く」を選択する。
・「ファイル」タブの「情報」を選択し、「データベースパスワードの設定」を選択してパスワードを設定する。
※データファイルのデータベースパスワードを設定したり変更した際は必ず、プログラムファイル起動後
[リンク先変更]を行ってください。

《プログラムファイルにデータベースパスワードを設定する》
・Accessを起動する。
・「ファイル」タブの「開く」を選択し、「ファイルを開く」ダイアログを表示する。
・プログラムファイル「ahKokyakuSysV5.mdb」を選択し、「ファイル名」欄横にある「開く」ボタンの右側「▼」を押下して「排他モードで開く」を選択する。
・「ファイル」タブの「情報」を選択し、「データベースパスワードの設定」を選択してパスワードを設定する。

《データベースパスワードの解除および変更》
データベースパスワードを解除する場合は、設定時と同様に排他モードで開き、「ファイル」タブの「情報」を選択し、「データベースパスワードの解除」を行うことにより解除されます。
データベースパスワードを変更する場合は、データベースパスワードを解除し、再度、データベースパスワードの設定を行ってください。

※データベースパスワードはMicrosoft Accessの機能です。データベースパスワードについての詳しくは、Accessのヘルプ等をご参考ください。

【共通操作】
[入力画面の操作]
入力項目がコンボボックス(リスト選択型)の場合、ファンクションキーの「F4」ボタンを押下するとリストが開きます。

[帳票印刷時の操作]
帳票印刷指示画面で日付範囲項目を空白にすると、すべての日付が対象となります。
日付:空白〜空白 ・・・すべての日付
日付:空白〜2022/03/31 ・・・2022/03/31までのすべての日付
日付:2022/03/31〜空白 ・・・2022/03/31以降のすべての日付
日付:2022/03/01〜2022/03/31 ・・・2022/03/01から2022/03/31までの日付
※帳票の種類によっては、日付の空白指定不可の場合があります。

[写真の拡大表示]
写真をダブルクリックすると、拡大表示されます。

【導入時の作業】
[インストール]
ダウンロードしたファイルを解凍してください。
c:\AccessHyper\へ解凍された場合はそのまま使用できますが、
それ以外の場所へ解凍された場合は、システム起動時にリンク先変更のメッセージが表示されます。
メッセージに従って、リンク先変更を行ってください。
LAN環境で使用される場合は、
[リンク先変更]を参照してください。

[各種コード等の入力]
インストールが完了したらまず、《基本設定》のマスタ入力を順次行ってください。

[開始在庫数の入力]
運用開始時点の在庫数は、
[棚卸処理]にて運用開始前日の日付を「棚卸日」として棚卸処理を実行し、[棚卸訂正入力]で開始在庫数を「棚卸数」へ入力してください。
(運用開始時点で在庫のある商品情報につきましては、上記処理前に[商品入力]にて商品情報の登録を行っておいてください)

【SystemWatanabe】
最新情報は、 https://syswat.com/をご覧ください。
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